祝新型車両導入決定!東京メトロ丸ノ内線の発車メロディーです!
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今恒例番組「オールスター感謝祭」やっていて、渡辺麻友(まゆゆ)や須田亜香里(あかりん)や嵐の二宮君など豪華出演者が出ています。でも裏のめちゃイケ最終回にも川栄李奈(りっちゃん)や中居君や江頭2:50やエスパー伊東などが出ています。めちゃイケは録画しているので(感謝祭のデータ放送企画はリアルタイム視聴でないと参加できない)明日以降少しづつ見る予定です。感謝祭&めちゃイケ裏も「ローカル路線バス乗り継ぎの旅(四国一周)」や「月曜から夜ふかし(株主優待男)」など強敵ぞろいですが感謝祭の長時間生放送の成功とめちゃイケの有終の美を祈っています。(ぉぃ)
首都圏鉄道は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて新車ラッシュですが、来年にはいよいよ東京メトロ丸ノ内線にも新型車両が導入されます。
そんなわけで今回は丸ノ内線の発車メロディーを紹介します。
東京メトロ丸ノ内線は荻窪(M01)〜新宿(M08)〜東京(M17)〜池袋(M25)をU字型に結ぶ本線と中野車庫への入出庫のために建設された方南町(Mb03)〜中野坂上(M06)の分岐線で構成されていて、平日朝は1時間に30分以上という日本一の高頻度で運行している(昼間も1時間15本で運転)東京都心の大動脈であります。1954(昭和29)年に戦後初の地下鉄として開業しました。昼間は12分ごとに荻窪〜池袋直通2本と新宿〜池袋区間運転1本が基本です。実は日本の鉄道の起点駅東京駅にJR以外で乗り入れている唯一の鉄道路線でもあります。
開業当初の車両である赤い電車300形・500形などは老朽化や非冷房を理由に1996(平成8)年で引退し、現在はアルミ無塗装の銀の車体に赤帯の02系で統一されています。本線は6両編成、分岐線は黒帯入りの3両編成です。方南町支線も将来的には本線6両の直通が可能になる予定です。
そんな丸ノ内線では、安全対策のためのホームドア設置と運行コスト削減のためのワンマン運転を実施するようになり、これによって発車メロディーの使用を開始しました。
発車メロディーはほかの東京メトロ各線同様に駅ごとに異なったメロディーになっていますが、ラッシュ時には電車に搭載されたメロディーを使います。また、茗荷谷(M23)では近隣住民の苦情を理由に発車メロディーはわずかな期間で中止になり、懐かしの営団ブザー(整理ブザー)が復活しました。
丸ノ内線メロディーはどれも魅力的ですが、中でも東京駅池袋方面のメロディーは人気高いです。東京駅は新幹線やJR在来線のターミナルな上に赤レンガ駅舎や「東京キャラクターストリート」なども人気が高いため多くの乗り換え客でにぎわっていて、私も東北新幹線や北陸新幹線(長野経由)で旅行した帰り(行きは東急田園都市線渋谷(DT01・Z01)の通勤ラッシュ回避のために新横浜から東海道新幹線で東京に向かいます)に東京から大手町(M18)まで丸ノ内線を使うためこのメロディーにはなじみがあります。西新宿の池袋方面メロディーは「マツコの知らない世界」などにもでたJR東日本首都圏などの駅メロディーをピアノ演奏で再現する達人の松澤健さんが作曲した曲です。
ビジネスにも東京観光にも役立つ丸ノ内線、新車導入にも期待したいです。