3月17日小田急線が複々線完成で大きく変わるね〜そだね〜
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ピョンチャンオリンピック終わっちゃいましたが、銅メダル獲得の女子カーリングが驚異の高視聴率!これによってカーリングへの関心は一気に高まりましたね。「そだね〜」や「もぐもぐタイム」は今年の流行語になりそうです。(ぉぃ)
中央林間(DT27・OE02)の東急ストアが、東急スクエア8店舗目となる「中央林間東急スクエア」として生まれ変わります!子育て世代が増えている大和市にふさわしく保育施設や図書館も整備されて充実してそうですね。同施設は田園都市線駅ビルの「エトモ中央林間」と一体化した大型駅商業施設として期待できそうです。(ぉぃ)
田園都市線2020系と大井町線6020系のフルカラーLED行先表示は東京メトロ銀座線の1000系や日比谷線13000系のような駅ナンバリング対応になるそうです。新車楽しみです。
いよいよ小田急線複々線完成&複々線対応の白紙ダイヤ改正実施!
そんなわけで、今回は小田急複々線完成新ダイヤをPRするポスター広告を貼り付けます。
=バックナンバーも見てください=
いよいよ2018(平成30)年3月17日、小田急の複々線(代々木上原(OH05・C01)〜登戸(OH18)間)完成による白紙ダイヤ改正が実施されます!
それに先駆けて今週末3月3日から東北沢(OH06)〜梅ヶ丘(OH09)間の複々線と登戸駅の新ホームの利用を開始しますが、ダイヤ改正までの2週間は各駅停車が緩行線・特急ロマンスカーと快速急行と急行と準急と多摩急行(ダイヤ改正で廃止)が快速線を走行します。ダイヤ改正後は各駅停車だけでなく千代田線直通の急行(千代田線・常磐線方面)と準急と通勤準急(ダイヤ改正で新設)も緩行線走行になります。
今回のダイヤ改正は、複々線で線路容量が大幅に増えることから緩急分離による所要時間短縮や電車大増発による混雑緩和に加え、千代田線直通電車や途中駅始発電車(増発始発列車は成城学園前(OH14)始発の千代田線直通電車・向ヶ丘遊園(OH19)始発の千代田線直通各駅停車&準急・海老名(OH32)始発の千代田線直通通勤準急・小田急多摩センター(OT06)始発の新宿行き通勤急行・藤沢(OE13)始発の新宿行き急行(相模大野(OH28)から快速急行で運転)などを設定)も増え、さらには乗客に利用しやすく混雑も分散・平準化できるように列車種別も見直されます。また快速急行電車の登戸停車、千代田線直通準急電車の千歳船橋(OH12)・祖師ヶ谷大蔵(OH13)・狛江(OH16)停車開始で便利になりますが、その一方で新宿(OH01)発着や多摩線や江ノ島線や新松田(OH41)〜小田原(OH47)間の各駅停車が減便されたり、多摩線と千代田線の直通電車が廃止されるそうです・・・orz
新ダイヤに合わせて新型ロマンスカー「GSE(70000形)」の運転も開始し、朝の通勤ロマンスカー「モーニングウェイ」号の運転も開始されますが、通勤型電車の増備は利用客が少ない前述の各駅停車減便や代々木八幡(OH04)駅の改良工事の遅れもあって新ダイヤでは行わないそうです・・・orz
あと、御殿場線直通のロマンスカーも「あさぎり」号から「ふじさん」号に変更になります。運行ダイヤも御殿場プレミアム・アウトレットや箱根・富士山観光に便利なダイヤに変わります。
さらに、途中駅で列車種別が変更される列車(新宿〜相模大野間急行→相模大野〜本厚木(OH34)間各駅停車・藤沢〜相模大野間急行→相模大野〜新宿間快速急行など)は全区間で終点の行先を表示するようになります。
そんな複々線新ダイヤをPRするポスターが小田急各駅に貼られていて、小田急の複々線新ダイヤへの意気込みが感じられます。
ポスターは外側2つの線路に3000形各駅停車を配置して緩行線・内側2つの線路に4000形快速急行を配置して快速線をそれぞれイメージしています。
新ダイヤで生まれ変わる小田急線に期待したいです。