今週のMステにSKE48のユニット「ラブ・クレッシェンド」が出ましたが、来週はAKB48が出演し、高橋みなみ(たかみな)センター曲「唇にBe My Baby」と話題の朝ドラソング「365日の紙飛行機」を披露します。もはや両曲は両A面みたいなものですね。(ぉぃ)
今回は先日発表された紅白2015司会の綾瀬はるか&井ノ原快彦を紹介します。
=紅組・綾瀬はるか=
1985年3月24日生まれ、広島県出身
ホリプロ所属
女優綾瀬はるかは、広島県の公立高校から芸能コースで有名な堀越高校に転学し、帝京大学短大に進学しましたが、中退しました。
2000(平成12)年のホリプロスカウトキャラバンで芸能界デビューし、翌年の日本テレビ(よみうりテレビ・中京テレビ・FBS福岡放送)系列ドラマ「金田一少年の事件簿」でドラマデビューし、2003(平成15)年のカンテレ制作フジテレビ(東海テレビ・TNCテレビ西日本系列)系列ドラマ「僕の生きる道」で初めてドラマレギュラーになり、2004(平成16)年のTBS(MBS毎日放送・CBCテレビ・RKB毎日放送)系列ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン抜擢されてからは本格的に女優として活動するようになりました。
デビュー当初はグラビアアイドルを中心に活動していたそうです。2006(平成18)年には歌手デビューしました。
その後も、日本テレビ(よみうりテレビ・中京テレビ・FBS福岡放送)系列ドラマ「ホタルノヒカリ」やNHK大河ドラマ「八重の桜」のヒロインになったり、「HERO」スペシャルドラマや「南極大陸」などのキムタクドラマや「おっぱいバレー」や「海街diary」などの映画に出演する大活躍ぶりでしたが、中でもTBS(MBS毎日放送・CBCテレビ・RKB毎日放送)系列ドラマ「JINー仁ー」の江戸時代の看護婦橘咲役と日本テレビ(よみうりテレビ・中京テレビ・FBS福岡放送)系列ドラマ「きょうは会社休みます。」のこじらせ女子青石花笑役は有名であり、ものまねタレント福田彩乃のネタにもなっています。
日本昔話「南総里見八犬伝」をもとにしたドラマ「里見八犬伝」の浜路役もやっていました。
2013(平成25)年には初めて大晦日のNHK紅白歌合戦の司会をつとめ、今回が2度目の司会になりました。
ドラマ・映画だけでなくドキュメント番組の司会やパナソニックのテレビのCMキャラクターなど幅広く活躍しています。
非常にまじめで演技には真剣に取り組むが、意外と天然キャラだそうです。
中学3年の頃に中国地方の駅伝大会に出ていて、バスケットボールをはじめとしてスポーツ全般が得意だそうです。
実家は広島土砂災害の起きた場所の近くの広島市安佐南区みたいです。
そんな綾瀬はるかは、演技も司会もこなせる理想の女優としていいと思います。
=白組・井ノ原快彦=
1976年5月17日生まれ、東京都出身
ジャニーズ事務所所属
「V6」メンバーイノッチは、国鉄が分割・民営化されJRグループが誕生した1987(昭和62)年にTOKIOの山口達也と同期でジャニーズ入りしました。そして阪神・淡路大震災が発生した1995(平成7)年にバレーボールワールドカップのイメージキャラクターとしてV6が結成されメンバーになり、秋元康作詞の「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビューしました。
2007(平成19)年に女優の瀬戸朝香さんと結婚し、現在2児の父です。
そして今年NHK紅白歌合戦の司会に初抜擢されました。
東京都品川区の団地で育ちましたが、子供の頃は浅草在住で、親元を離れてからは京急沿線に移り住んだそうです。
嵐の映画「ピカ☆ンチ」シリーズの原案もしました。
小学2年から中学1年まで空手を習っていて、全国3位になったことがあるそうです。習字も習っていたみたいです。
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスのファンみたいです。
TOKIOの国分太一と「たいのっち」のコンビ名で活動したことがあるそうです。
テレビ朝日(ABCテレビ・メ〜テレ・KBC九州朝日放送)系列ドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズをはじめとするドラマ出演や、フジテレビ(カンテレ・東海テレビ・TNCテレビ西日本)系列で放送された子供番組「ポンキッキーズ」のレギュラーなどソロ活動も積極的ですが、今年4月からは番組開始から20年間司会をやり続けてきた愛川欽也の後任としてテレビ東京(テレビ大阪・テレビ愛知・TVQ九州放送)系列の人気番組「出没!アド街ック天国」の新司会になるという快挙を成し遂げました。
そんなイノッチは、司会も子育ても全力投球してそうで良さそうです。
紅白初出場歌手の大原櫻子やSuperflyやμ's(ミューズ)の紹介もする予定です。