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スノープラウ付の東急東横線電車

JUGEMテーマ:鉄道

 

今放送中の「直撃!シンソウ坂上」スペシャルで1985(昭和60)年の日本航空123便の群馬県御巣鷹山への墜落事故特集をしていますが、再現ドラマでは松井玲奈(れな)や谷花音ちゃんなどが出ているなど充実の内容です。この番組を機に事故への継続的な理解向上と飛行機の安全に取り組めるようにしてほしいです。私も北海道や九州やサイパンへ行くときに飛行機を利用したことがあるので安心して飛行機を利用できるようにするためにもこの事故をいつまでも語り継いでほしいです。

 

そんなわけで今日は先週日曜に池袋(F09)から日吉(TY13)まで各停で乗車したスノープラウ付の東急東横線5050系の写真を公開します。

 

東急東横線の主力5050系は横浜高速鉄道みなとみらい線開業直後の2004(平成16)にデビューし、その後2013(平成25)年の東京メトロ副都心線との相互直通に向けて大量増備され、副都心線直通と同時に東横線の東急車は8両編成の5050系と10両編成の4000番台、および5050系とほぼ同一仕様で5050系より先にデビューした横浜高速鉄道Y500系8両に統一されました。

しかし副都心線直通開始直後の2014(平成26)年に元住吉(TY12)で大雪によるブレーキ力低下を理由にした衝突事故が発生し、事故被害を受けた5050系8両1編成とY500系8両1編成が廃車になってしまいました・・・

その事故廃車代替のために、2017(平成29)年になって5050系8両1編成を代替新製しましたが、この5050系はこれまでとは異なった仕様になっています。

まず注目は、大雪の教訓なのか前面のスカートに本来はほとんど必要ないスノープラウが設置されたことです。スノープラウ付のスカートは積雪が多い地域で運行するJR東日本の新幹線(E5系と同一仕様のJR北海道H5系やE7系と同一仕様のJR西日本W7系含む)や北海道・東北・北陸信越・北近畿山陰などのJR在来線車両などではおなじみですが、大手私鉄では採用例がほとんどありません。その上4ドアの通勤電車にスノープラウ付きスカートを設置している例もほとんどないのでかえって新鮮です。

また、車内も田園都市線5000系の6ドア置き換え用4ドア中間車と同じハイバックシート採用の座席を採用した内装になっています。

このように従来編成と異なる部分も多いものの、ほかの5050系8両と共通運用できるようにこれまでの5050系に合わせた性能になっています。8両なので運用は各停中心でFライナー特急などの速達列車(一部の急行除く)は緊急時を除いて運用されません。もちろん東京メトロ副都心線や横浜高速鉄道みなとみらい線や西武池袋線にも乗り入れますが、東武東上線は定期列車では志木(TJ14)までです。写真は池袋〜菊名(TY16)間の各停で運用されているときのもので、同列車は副都心線の池袋〜新宿三丁目(F13)〜渋谷(F16・TY01)の輸送量確保・利便性向上や副都心線直通開始と同時に廃止された東京メトロ日比谷線直通の代替のために設定されました。

また、事故廃車Y500系の代替として5050系1編成を横浜高速鉄道に譲渡しましたが、車体色のみ変更したためほかのY500系とは異なり行先表示がフルカラーLEDだったり内装が5050系仕様だったりしています。

10両編成の4000番台は副都心線直通前は東武鉄道や西武鉄道への貸し出し車両を除いて中間車2両を外した8両で運用していましたが、副都心線直通開始とともに本来の10両での運用も開始されました。だが元住吉事故後は事故廃車により8両編成が不足したため編成を定期的に変更しながらも4000番台の8両運用が復活しています。

飛行機にしろ電車にしろ、大事故を教訓に安心・安全に輸送できるように取り組んでほしいです。

スノープラウ付き東横線

東横ライナー=葉月さくら * 写真 * 20:43 * comments(0) * - * pookmark

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