新しくなった小田急の水「箱根の森から」
2019.06.09 Sunday
JUGEMテーマ:箱根
今日は堺市長選挙ですが、当確速報がまだ出てないです。どっちが勝つか気になりますがどっちが勝っても堺市の活性化や前市長の不祥事体質からの脱却を目指してほしいです。(私は大阪都構想反対ですが)
そんなわけで今日はパッケージが新しくなった小田急電鉄が発売しているミネラルウォーター「箱根の森から」の新パッケージとポスターの写真を公開します。
旧パッケージ&緑茶(緑茶のパッケージ変更はなし)の写真もあわせて見てください。
「箱根の森から」は2009(平成21)年に販売を開始した神奈川県箱根町の小田急系ホテルの敷地でとれた水を製品化したもので、日本では珍しい「中硬水」でミネラルが多いながら飲みやすい製品です。また、製品1個買うごとに1円が箱根の森林保全として寄付されます。
小田急各駅の自動販売機&セブンイレブン&北欧トーキョー(パン屋)や箱根各地などで売っています。
寄付額は10年間で約3000万円に達しました。
その「箱根の森から」が、発売10周年記念として2019(平成31・令和元)年にパッケージをリニューアルし、箱根の山と水の流れをイメージした新デザインになりました。ちなみに・・・「箱根の森から」の姉妹品に神奈川の名産である足柄茶葉を使用した「緑茶(2012(平成24)年発売)」もありますが、こちらはパッケージ変更なしです。
値段は1本110円ですが、割引価格になるときもあります。
日常から小田急を利用している人には、ぜひ「箱根の森から」をどんどん買ってほしいです。